初夏本番、明るい日差しの女性会館。
見学や入団という新しい出会いもさることながら、出産や転勤等で間のあいた団員が万障を繰り合わせて参加してきてくれるのは、なんともまた味わい深いうれしさがあります。
結婚や出産などの様々なライフステージをサポートするVoxMEAですが、そういう団であることというよりは、純粋に復活が喜ばしいのです。
団員それぞれの関わり方を紹介してしまいたいぐらいですが今回は、高校時代に入団し、立派な二児の父となった合唱イクメン・潤潤です。
カメラ目線、いただきました。
さて練習。ノド筋トレからの発声
a-e-i-o-uという母音の循環さらには、5つに大別されているだけの母音間の母音を、口のopen/close具合で表現していこうという指導
足の指10本で大地(厳密には女性会館の床)を踏みしめてー!、行くぜ曲たち。
VoxMEAのアターーックー、
チャンス。からの、だいぶ馴染んできたRaczyński「Dominus illuminatio mea」
↑今日はさすがに男声も撮影。ベースメンが轟く。
そして、Mendelssohn 「Richte mich, Gott」
僕の隣が耳元で囁く「理性 何パーですか?」「8パー」 12%足りない。
続いて、三善 晃「子どもは…」
最後に合唱祭2曲と、信長貴富「こころよ うたえ」