2017/4/29

祝日のため、矢場町のナディアパーク内のアートピア第1スタジオでの練習。

発声。i母音はおでこに三角すい。

Marek Raczyński「Dominus illuminatio mea」

仕事するにせよ、ビール飲むにせよ、なにするにせよ、歌を歌うにせよ、落ち着いて 事にあたるのがやっぱり一番。痛感。

三宅悠太「子守唄 -立原道造の詩による小さなレクイエム-」
改めて、ハンドサインの意義を徹底。


日本語にも長母音・短母音があることを学ぶことで逆に、外国語曲のそれへの苦手意識を払拭できるような気がしました。

最後に、東北の合唱復興のシンボル的作品として、また「うた」を愛する人たちの愛唱歌として全国各地で演奏されている、
信長貴富「こころよ うたえ」。
もともとは2011年に、福島県の4つの高校(喜多方等学校合唱団・郡山高等学校合唱団・郡山東高等学校合唱団・福島東高等学校合唱部)によるジョイントコンサートのために作曲された混声合唱曲ですが、東日本大震災のため、予定されていた演奏会が開催で
きなくなったことを受けて、2011年5月開催の京都府合唱祭に4団が招かれて行われた感動的な初演は今でも語り草となっている曲です。
こうして記しましたが、この曲の背景や熱量にしっかり添えられるように取り組んでいきたいと思います。

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