2016.5.7

午前中の雨も上がり、立夏を迎えた女性会館。
今日もMEAkids発動中。
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発声では、3人ずつ向い合わせで第一音,第五音,第三音を交代で確認。
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壁に(天井にも床にも)、自分の口がある感じでと。
この言葉、ありがたくいただきました。実につながりやすいイメージが持てるんですよね。
空間と一体化する意識の中で歌える。
与えられた空間を隈なくカバーできる感じ。
口が猛烈に無数にあるイメージでもよし。
空間=自分の口内でもよし。
いずれも可と思いました。

Grete Pedersen
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ホントこの曲、心地いいぶつかりなんですよね。毎度毎度の、あぁ、ヒーリング。

続いては、Ralph Manuel。筆者MEAkidsの順番であったため写真はありませんが、昨秋演奏会より鳴っていたとは指揮者談。

北川昇
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Veljo Tormis
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「Sports Music Assemble People」略して SMAPの、
『あのころの未来にぼくらは立っているのかな』
という歌があります。古いですかね。
立っている方がいいのか、別の未来に立っている方がいいのか。その『あのころ』の幼い、もしくは若かった自分を肯定するのか、青かったと思うのか。
私、一 一般合唱団員としましては、大学で合唱団に入ってたのが「あのころ」だとすれば、合唱を続けている未来は描いていなかったので、その未来には立っていないと言えます。

未来がつくられる過程としては、人との出会いが大きいことは言うまでもないと思っています。
どんな人と出会っていくか分からないので、未来もそれに伴っていくのでしょう。

理想という想定内の未来もあれば、自分の新味が引き出される想定外の未来もあると思います。

歌う上で、まずはやれることをやりたいと思います。改めて

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