本番当日直前練習。中生涯学習センター。
もっとメイキング的なブログの方がよかったかもしれないけど、
テンポ合わせに終始してました。遅れちゃうんですよね。中生涯の美術室、これまたぼわんぼわんする場所で。そして、しらかわホールへ移動して、
演奏は2曲
「Hine e Hine」 編曲 David Hamilton
「Sanctus」 作曲 Stephen Hatfield
表彰式の前にPRタイム
Sanctusの冒頭をハミングしながら、
「こんばんはー、混声合唱団VoxMEAです。先月は、藤井賞もいただきまして、ますますがんばってかなかんなーってとこでして、8月のコンクール出ますし、12月はクリスマスになりますが、12/25に中川文化小劇場で第8回の演奏会もやります。皆さんに歌のクリスマスプレゼントをお贈りできれば…」
とか言おうとしてたのですが、他団のPRに圧倒されて踊るしかできなかった VoxMEA代表。
(動画もあります)
いただいたのは、「銀賞」でした。
表彰式終了後、ロビーにて
音楽監督からねぎらいの言葉をかけられる
しらかわホールでのアンコン。響き過ぎてぼわんぼわんするイメージ。ホールという空間を満たせるかという懸念。弊団ヴォイストレーナー三輪陽子先生が審査員。様々なファクターの中での本番。自失せずに歌えた。チームのみんなが。
だからか、銀賞が悔しかった。
結果としてメダルの色が銀であれ金であれ、ホールという場でチームの演奏ができたという感覚は変わり得ない。
であるにもかかわらずこの欠落感と言ったら。
ワンパンチ足りないワンパンチ足りないワンパンチ足りない。
何度つぶやいても、本番の演奏はかけがえのないものでした。何度つぶやいても、そのワンパンチが何であるかまでたどり着けずで。
整えよう整えようとしていました。確かに。そのことに「いっぱいいっぱい」だったのか。
練習は楽しいものでした。でも届かなかった。
みなさんのアンコンでの演奏、歌うことの楽しさや歓びか伝わる素敵な演奏でした。
また、表彰式のときにたまたまそばにいたこともあり、団長さんやFさんとお話させていただいたのも楽しかったです。
今後も応援していますのでがんばってくださいね❢
感想はどの団体のも含め再開したブログに書かせていただきました。
しばおう様
コメントありがとうございます。
直接お話できて、これがいわゆる僥倖というものか!と軽い興奮でした。
帰ってきたブログも拝読いたしました。
目をかけ続けていただけるためにも、充実して音楽に取り組んでいきたいと思います。
また、この団サイトもプレイヤーらしくハキハキと更新していきたいと思います。
引き続きのご声援をよろしくお願いいたします