合唱団の代表をやらせてもらってますと、演奏会案内の郵便物がよく届きます。それをメールに起こして団展開していますが、特に著名な団は(弊団も昨秋にやりましたが)委嘱初演をなさっています。
その委嘱初演だけでなく、合唱団が活動していくにあたり必要なこと、
「熱気」ともうひとつ、それは「器量」でしょう。
選曲が先鋭化していってるというか(いつの時代もそう?)、どんどん新曲を取り入れて、毎年毎年、こんな曲できます、こんな曲取り上げます…。
曲を高めつつ自分を高める、処理能力を上げるというか。曲との出会いが、歌い手としての自分の「引き出し」と「思い出」をつくっていってくれると思います。
音があって歌詞があって歌があるから、早く歌を歌いたい。