練習についての前に、暮れに控えた、
VoxMEA音楽祭2015
~Ensemble Vitoiを迎えて~
Webビラが完成しました。
内容はというと、何でもあり、ごった煮な感じですね。
昨年は、団員における個人のソロ歌唱発表の場というコンセプトでやろうとしてやったのですが、ふたを開けてみると、小アンサンブルあり,ピアノあり,歌劇ありとあまりにも内容が充実し、声楽発表に限った場でなくなり、諸々を網羅する名称をということで音楽祭としました。
しかも今年は、Ensemble Vitoiさんを招きます。検索すると、このアカペラグループのFacebookが見られます。
内輪感…をビヨンドしていきたい、そこは音楽祭ですので。年末のお忙しいときですが、入場無料ですので皆さん、と呼びかけしつつも、VoxMEAが12/26にこういうことやるんだって思っといてください。VoxMEAのいろいろな側面がかいまみえると思います。
写真は、小アンサンブルの練習風景
長崎でのコンクール全国大会、アンサンブルVINE(Wikipediaに載ってる!)にて室内部門全国2位を味わってきた指揮者
「コンクール全国大会の場が、賞を競い合うだけでないよりよいものになってきている」と語りかける。
さて昨今、ラグビーの五郎丸歩選手のキック前のルーティンが話題です。
ルーティン…。最近では、スポーツの試合のここぞという場面で、集中力を高めたりゲンを担いだりする意味合いで行われる選手独自の儀式的な所作をいうことが多いようです。
幸せのルーティン…。幸せになるために歌っているのか、歌っていたら幸せになるのか。物事は何事も際限がなく、達成感ってなかなか感じづらいですが、
声出しに集中をして、VoxMEAの場で流れている音楽の構成に積極的に乗っかっていく。
無理矢理な定義付けは危険ですが、そう分析して団で呼吸をブレスを合わせて歌い始められたとき、幸せというとこっぱずかしいのでよう言いませんが、これだなって思いました。