季節の変わり目。練習には風邪引きさんもちらほら。
体調管理はしっかりと。基本ですが手洗いうがいはしましょう。
歌いたいのに歌えないということほど、悲しいことはありません!
しかもー、伝染ったりもするし自分だけの問題でもありません。
学校の先生か!という書き出しになってしまいましたが、
さて、先週に引き続き女性会館。鈴木憲夫から。
写真のように全パート集合し、パート別の音取りと合わせを繰り返す。
その中で、その曲の「音」を全員で理解していく。
現在私たちは、そうやって新しい曲の練習を行っています。
この練習方法は、各パートの関係について理解が深まるのがいいですね。
他パートの頑張りや得意な部分がわかるのも面白いです。
油断すると、自分のパートの苦手部分がバレますけどね(笑)!
でも、その緊張感もまた良しです。
自分自身、こういうスタイルの練習はあまり経験がなかったのですが、
なかなか楽しんで練習できています。
その後はKreekの2曲。
母音が変わっても響きが変わらないように。
“a”,”e”母音で響きを失わないように。
12月のステージでは北欧人になって歌いたいですね。
顔や身長は変えられないけど、声だけでも北欧人に!
練習後に、他団演奏会の情宣(宣伝)あり。
歌う側として忙しく練習していると、
何かと理由を付けて聴きに行かなくなりがちなんですが、
今年はたくさん聴きに行こうと思います!