去る7月7日に第6回演奏会を開催いたしました。
名古屋市中川文化小劇場には、341名もの方々にご来場いただきました。
誠にありがとうございました。
前回の第5回演奏会から約1年半。
繰り返すのですが、こちら側(演奏者側)だけでこじんまりとする音楽からの脱皮が命題でした。
ヴォイストレーナーに三輪陽子先生を迎えて発声法の見直しに着手し、従来の曲作りをホールの空間芸術として成り立たせる練習を積んでまいりました。
簡潔に述べると、上記のことが結実できた演奏会であったと振り返ることができると思います。
団員各々も手応えを感じて演奏ができたようですし、演奏中の雰囲気からもアンケート結果からも各ステージまんべんなく好評をいただきました。
新しい仲間、多くのご来場いただいた方々。
団としての成長を自他ともに認めることのできた演奏会だったのではないでしょうか。
しかし私たちには安住できる部分などなく、チャレンジャーとして今後も音楽活動に邁進する所存であります。
次は8月11日の合唱コンクール愛知県大会。
演奏会での熱量と、個人個人および団レベルでの課題克服を礎として、演奏会に並ぶ最高の場で私たちの最高の音楽を実践できるよう、1ヶ月間 取り組みます。
私も演奏会に訪れ楽しく聴かさせていただきました。
詳しい感想はブログにまとめさせていただきました。苦言的なものも入っていますが、素人の戯言ですのでお気にされませんよう!
これからも応援しております。
しばおう様、ブログ拝見させていただきました。ご指導ありがとうございます。団内においては、音楽についてはもちろん、演奏会運営についての反省を行っています。しばおう様のご意見も参考にさせていただきます。
よい音楽づくりに継続して取り組んでまいりますので、今後ともかわらぬご支援をお願いいたします。
演奏会お疲れ様でした。
今回で演奏を聴くのは、3回目ですが、聴くたびに少しずつではありますが、上手くなっていると思います。日々進歩ですね。
特に、客演指揮者なしで行った今回の演奏会は今後の活動を考える上で、大いに意義があると思います。
演奏会の余韻にひたる間もなく、コンクールが待ち構えています。
まずは、愛知県大会の突破を目指し、さらに、中部支部コンクール。
大変厳しいと思いますが、これからも私は、大阪から応援してますので、団員の皆様も日々精進して下さい。
おーくら様、激励ありがとうございます。
これまでも演奏会に足を運んでいただいている方に、上手くなっているとのコメントを頂戴できるのはこの上ない喜びであります。
大阪から来ていただいているのですね。
団員一同今後とも鋭意、合唱活動に取り組んでまいりますので、あたかかく、そして厳しいご支援をよろしくお願いします。