2022/06/25

本日はコンクール愛知県大会の代表者説明会があり、コンクールの参加団体が判明しました。コロナの影響で昨年度はコンクールの参加団体が激減していましたが、今年は例年に近いぐらい、いや、それ以上に多い団体が参加となり、モチベーションは高まり、楽しみになってきています。

さて、本日もコンクールに向けて練習を行いました。
曲にあわせた響きを構築することを目的に、色々な母音で歌ったり、それを組み合わせたりして響きの改善を図りました。
コンクールまであと一ヶ月、これまでのご指導を踏まえて、個々人がどれだけ取組めるかどうかが重要ですね。

しかし、私たちのような合唱団に対して、いつも真摯に向き合ってご指導くださる藤森さんには感謝の気持ちでいっぱいですし、本当に恵まれた環境で音楽を楽しませてもらっているなあと思っています。

音楽を楽しむといっても、私達は若干?ストイックなところもあり、練習での取組は真剣そのもの、妥協はない感じで進めています。でも、力不足で至らない部分は多いんですけどね・・・でも、この音楽の追求こそが楽しくて仕方がないんです。
結果はどうあれ、今のVoxMEAのベストをコンクールで表現できたらと思っています。残り一ヶ月全員で頑張っていきます!!

そんな中、コロナ禍の制限が最も厳しい中に入団してくれたバスの石原くんが、7月からの転勤のため、本日が最後の練習となりました。彼がいてくれたおかげで、人数が激減している中、VoxMEAの練習が安定的に成立したといっても過言ではなく、もう感謝の気持ちでいっぱいです。そして新天地での活躍も心から期待しています!

いつも転勤したりして合唱団を離れる仲間にいっているのですが、どんなところに行っても合唱は必ず続けてね、と。またそうしたらどこかで出会えると思いますしね。
これからも歌い続ける中で、仲間の輪が広がっていくことを楽しみにしていきたいと思います!!!

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