本サイトのメイン画面にも載せましたが、
12/23(土)VoxMEA音楽祭2017のビラできました。
♪内輪のようで内輪でない、この年末の祭典。
気に留めておいていただきますよう、よろしくお願いいたします。
FaceTimeというものがあるらしく、
繋ぎっぱなしにして、託児部屋側は練習をライヴ体感できるというMEAkidsの新しい可能性。今宵は電池切れ。
木下牧子、ティオの夜の旅より。
「階名の母音と歌詞の母音を一致させるように」
そこまでいくのも非常に険しい命題。
歌い手を翻弄し嘲笑うかのような音の動きと、超然とした歌詞が並んでいます。
曲というのは、所属団体が取り上げれば(いや、取り上げなくても)誰でも歌うことができます。良さであり、怖さでもあると思います。
Pierre de La Rue「Laudate Dominum,Omnes gentes」
遅れまい、自分は怯まず歌えるんだといういわば 矜持 と裏腹に、技術が伴わないあまりに自滅していくシナリオ。
「協調性のある、一本 筋の通った自己の確立」が喫緊の課題。
超速の ブラジルの Ernani Aguiar「SALMO150」を終え、
A. Bruckner「Os iusti」
団員個々のこの曲に対する想いを胸に、各々のこれまで培ってきた中でのベストな方法で歌っていく。
決して自分だけの曲にならないように。
隣人の気高さを我(が)がかき消し乱したりすることのないように。