僕がイメージしていた、エンタシス調の建造物。
名古屋市演劇練習館「アクテノン」での練習。
伊藤康英 交響詩《時の逝く》より、「時の逝く」(作詞:林 望)
この曲は、4/2(日) 合唱団 花集庵さんとともに出演する、『マスターズ・ブラス・ナゴヤ 第2回定期演奏会』で歌う曲です。
(本HP上部Webビラ参照)
途中、音が駆け上がっていくところで難しいところがあるのですが、
うまく自分がハマって歌えた、と思えた瞬間がありました。
音的に問題なく、声の出し方も明るく。
自分が有機的にVoxMEAの音楽に組み込まれたというか。なんだか、驕らず卑しまず、フラットな自分をそこに見出だすことができました。
最後の30分で、演奏会運営面反省会。
「中川文化小劇場で、Xmas的な3st含むプログラム、構成➕シッター業者での託児サービス」というシチュエーションにおいては、できうるホスピタリティができた、実行委員会にしてもらえたと思っています。
「自分は何もしていない」と謙虚に語る実行委員長。
おつかれでした。
練習後はその場で選曲委員会。
次 何を歌うのが最適か、議論を重ねる。
今年は演奏会の予定はありません。でも年末には音楽祭を開きたいと思っています。
遅ればせながら次週、アンコンも始動です。