VoxMEAの代表が結婚したのでお祝いに歌ってきました。
お相手もVoxMEAの団員で、VoxMEAを縁に知り合いめでたくゴールインしたわけなので、
門出の宴を歌で彩ります。
“Ubi Caritas” (Maurice DuruflクJ羽、新婦入場で歌いました。
普通は前で式場の人が歌うんですが、この場合は周りや後ろから団員が歌います。
何も知らされていない参列者は驚きます。
もちろん賛美歌も歌います。
新郎新婦退場で歌ったのは“The Lord Bless You and Keep You” (John Rutter) 。
伴奏は昨年の演奏会でも弾いていただいた榊原先生です。
披露宴では“Ave Verum Corpus” (Wolfgang Amadeus Mozart)、
“乾杯” (編曲:信長貴富)、“赤とんぼ” (山田耕作)を歌いました。
“赤とんぼ” はうちの指揮者の選曲なんですが、1曲だけ明らかに浮いてません?
2次会では榊原先生に続くスペシャルゲスト、中村先生に
“夢みたものは…” (木下牧子)を指揮していただきました。
帰ったころにはヘトヘトで、でもとても充実した一日でした。
友人の一生に一度の大切な日、わずか一部でも、こうして歌うことで
素晴らしいものにできたことを嬉しく思っています。
2人とも本当におめでとう&本当にお疲れ様でした。
皆様の暖かい祝福を受けて、最高の結婚式にすることができました。本当にありがとうございました。
ほかのゲストの方々も、「やっぱり生の歌声は鳥肌モノだね!」と大絶賛しきりでしたよ。入退場も披露宴での演奏も、完璧の出来でした。とっても幸せでした。本当にありがとう!!!