従来通り、布団の説明会で幕開け。
岡崎市美合の、愛知県青年の家で合宿を行いました
コンクール強化も含めて、演奏会の曲をカバーする(思い出す)機会としたいです。
いきなりですが、新入団、男声1名。先週初見学で合宿フル参加!その重低音の磨かれた未来に期待大。
ネウマ譜
母音について、個人的に新しい発見がありました。
母音の特性をそれぞれ強調するのではなく(それはそれで行い、究極的に以下のようになればいいのだけれど)、最終的にはどんな母音でも同じ響きであることを目指そう。歌がきれいに歌えるし、アンサンブルの向上につながるのだと。
そのまま、Niels La Courの宗教曲、そして、Michael McGlynnの宗教的な曲
移調ゲームアプリでトレーニングを開始した先ほどの新入団員も早速、リアル移動ドの洗礼を受ける。
その移動ドでサウンドを身体に馴染ませてからの歌詞入れするという、アンサンブル譜読みのスタイル、すっかり定着したなー。団の成長を感じる瞬間。でも歌詞まだ喋れない、みたいな。
休憩挟んで、Busto。難曲で難局。
続いて、afroamerikanisches Spiritual
演奏会3stの音源ばかり聴いて臨んだ合宿だったが、ガツンと打ちのめされる感覚。ここからはじまる。
17:20から夕食。いつもなら練習始まる前…
みんなでうれしそうに「いただきま~す」
初日夜の部。ソプラノ円陣
嫌になるぐらいに Kodaly。
あいまいな母音というものは存在しない。決められたルールで正しく発音。
写真は円になって、どのパラグラフからでも歌えるように。
どうせ暗譜するなら、作詞者・作曲者の祈りを演じきるところまで行きたい
と語りかける指揮者
初日最後は演奏会1st全曲通しでシメる
指揮者も選曲を自賛していましたが、ひっそりと僕も良い構成だなと思っていました。
明日も長丁場ですが、がんばりまーす