違いは湿度だけ、初夏を思わす陽気、汗ばむ女性会館。
冷房は6月かららしく、扇風機をポチっと
「夢みたものは」から開始
途中から遅れてきた指揮者の言った一言で、曲の彩りや明るさが出た(と少なくとも僕は思いました。)
「冒頭の音を根音ではなく、あくまでソの音、第五音として始めよう」
北川昇,Norwayの曲,Ralph Manuelから、
Veljo Tormis,鈴木憲夫まで。
来週の団員結婚関連もあり、見学者も多くあり、参加人数がここのところコンスタントに多く、そういう中での「出会い」が掛け替えがないことを強く、強く感じます。
出会いは1対1なので包括的に論じられるものではありませんが、練習後の全体連絡時に前でお話させてもらってる時なんかは、僕が知らないだけで、無数の人間関係が張り巡らされてるんだろうなと思います。
「人生の出会いの数は限られている」とか「質と量」って言ってしまうと、またなんとも味気ないですが、ステージは無限だなと。
団員同士が結婚までいくとなると、大きいですね。
ですから、あらゆる見学オファーもご入団も等しく貴いと思います。
どんな風に結実するか分からないから。
とても幸せな結実が現にあり得るから