VoxMEA音楽祭2015 ~Ensemble Vitoiを迎えて~、本番を無事終了致しました。
ご来場された皆様、ありがとうございました!
Ensemble Vitoi
指揮者がいっしょにやってる関西のアンサンブルグループ。おひとりアルト不在分を各メンバーで補てんシェアし合っておられました。静かな中にも強さがあり、ブラボーでした!
ありがとうございました。
という、様々な形式の音楽を楽しんでいただけたのではないかと思います。
長時間の本番となりましたが、聴いていただきありがとうございました。
団員にとっては、メンバーを違う角度から見るいい機会。
仲間の演奏を聴き、来年の抱負を心に決めた団員も少なくないはずです。
私個人としては、来年はもっと上手くなりたいと強く思いましたね!
演奏側も聴く側も本番の出来に一喜一憂しがちですが、企画し、練習し、本番で披露し聴いてもらうこと、
もっと簡単に言えば創る(つくる)こと、
それ自体が、本来は尊い。そう思いませんか?
音楽の原始の喜び、楽しさ。
今頭に骨付き肉持った原始人が浮かんだ人、それじゃないですよ(笑)?
仕事に練習に追われていると忘れがちなことを、
自分の体験として認識できる音楽祭だったように思います。
この音楽祭、手前味噌ながら面白いイベントと思いますが、どう思いますか?
(ご意見お待ちしております!「コメントをどうぞ」にてコメントをどうぞ)
終了後、この団をもっともっとメジャーにしたいと団員に語りかける指揮者
私たちは来年もコンクール出場、演奏会開催を予定しています。
この音楽祭で各人が得た経験・感覚を加算し、団のさらなる成長を確信しています。