音楽祭、二週間前。
今日は女性会館でホール練習。
普段の練習部屋とは、自分の出した音の広がりが全く違います。
戸惑いつつも、徐々にホールに馴染ませていく、慣れていく。
音楽祭での演奏曲を一通り練習。
相澤直人「ぜんぶ」、Edvard Grieg「Ave,Maris stella」など。
ストレス(強調)を意識して、そこに向かって息を流して歌う。
けっして、強調したい部分だけを強くするというわけではない。
歌い出しの音、さらには歌い出す前のブレスの重要性。
四苦八苦して練習していると、声楽ってスポーツだなと思いますね。
ピアノ合わせも行いました。どんな曲かはお楽しみに!
全体合唱以外の練習風景も少し紹介。
七重唱なんてのもやります。。
こうやって数人でああでもないこうでもないと練習するのも、楽しいんですよね。
いずれも人数が少ない分、各人の個性がより強調され、そこが聴きどころにもなります。
独唱・ピアノソロ、重唱・小アンサンブル、全体合唱。
単なる人数の大小だけではない、音楽的な幅の広さ、
楽しみ方の多様さをお見せできたらと思います!