2015.6.20

女性会館での練習。
丸尾喜久子先生の新譜を掘り下げます。
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新譜、ああなんて神聖な響き、降臨する感じ、音源のない世界、この世に前例のないというか、新雪を踏みしめる感じ、この組曲をよいと思った方は我々の足跡に続いてくるのかと凛と背筋がピンとする感じ。
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響くホール対策練習、響かないホール対策練習…
いずれにせよ自分の発声をしっかりしたいんです。
発声がしっかりできていれば、いつ何どきどこでも鳴らせられるんだ!その思いでやっていきたいです。
より高いレベルでその音楽のよさを知るために、歌をうまく歌っていきたいと思います。

合唱祭が終わり1週間。
前日の中川BSGホール練習、演奏直後の感触、録音聴いたときの冷静さ、1週間経っての振り返り。
時間の経過と共に思いが変質していきました。
団員各々の取り組みがあったからこそ、悲観と楽観の間で思いがさまよいました。でも
「悲観や楽観と歓びは別次元にある」のではないか、と。
悲観のしどころ・楽観のしどころは、歌い手(個人も団も)の段階があると思います。ゴールもない世界でどうなれば歓びなのか。
対症(曲)療法になり過ぎずかつ、俯瞰は大事だけど俯瞰もし過ぎず、曲を高めることと自分を高めることを相関させながら合唱をしていきます。

本日のMEAkids。背の順で
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